こんにちは。ハチナナです。
初心者ブロガーのみなさん、
- 顔出ししたほうがいいの？
- 本名を出したほうがいいの？
って思うことありませんか？
わたしもそう思いました。
だけど顔出しして身バレ（特に同じ会社の人）なんてしたら大変だし…。
ブログを収益化している有名なトップブロガーの方はどのくらい顔出し、本名を出しているのか気になりました。
そこで、今回はトップブロガー30名の方のプロフィールを分析してみました！
トップブロガーの選定方法や定義などは、以下の記事を読んでくださいね。
この記事を読むと、
- トップブロガーの方々がプロフィールでどこまで公表しているか
- 顔出し、本名、似顔絵、オリジナルキャラの割合
がわかります。
それではいってみましょう！
結論
先に結論からです。
ハチナナが選んだトップブロガー30名のうち、
プロフィールや記事などで、
- 顔出ししている
- 本名（と思われる）を出している
- 似顔絵を使っている
- オリジナルキャラクターを使っている
方の割合を調べました。
結果はこちらです。
| 項目 | 結果 |
| 顔出し | 17人（56.7%） |
| 本名 | 11人（36.7%） |
| 似顔絵 | 11人（36.7％） |
| オリジナルキャラクター | 13人（43.3％） |
それぞれの結果の詳細については下で説明します。
顔出し
プロフィールなどで顔出し、写真を載せている方の割合は17人/30人中という結果になりました。
みなさんどう思いますか？
わたしはこんなに多いと思いませんでした。
有名になればなるほど、顔出しした方が収益化に繋がるのでしょうか。
たしかに、ブログを読んでいる身としては
どんな人が書いているんだろう？
って思いますよね。
顔写真が載っていたりすると、なんとなくその方のイメージができたりして親近感が湧くのかもしれないですね。
とはいえ、
顔出しすることはメリットだけではなく、デメリットも多いですね。
- 身バレの危険（特に会社員の副業ブロガーの方は注意）
- 他人に顔写真を使われる危険
- 犯罪に巻き込まれる危険
有名になればなるほど危険は高まりますね。
顔出しされる方は慎重に、よく考えてから載せましょう。
わたしはサラリーマン副業ブロガーなので出しません。笑
本名
プロフィールなどで本名を載せている方の割合は11人/30人中という結果になりました。
だいたい3人に1人、という割合ですね。
本名を出すのも顔出しと同じようにデメリットも多いです。
今回調査したトップブロガーの方々はブログのみならず
様々なビジネスを行っている方も多かったです。
「自分の名前を売る」という意味ではメリットが大きそうだね！
こちらも、ブログに載せる際は慎重にしましょう。
似顔絵
続いては似顔絵です。
ブログを見ていて、プロフィール画像を似顔絵にしている人をよく見かけますよね。
個人的には似顔絵が1番多いのかな～と思っていました。
さて結果ですが、
プロフィールなどで似顔絵を載せている方の割合は11人/30人中という結果になりました。
意外と少なかった…。
トップブロガーの方は上にもあるとおり、顔出ししている方が多いのでこのような結果になったのかもしれないですね。
顔出ししている方でも似顔絵を記事に載せている方もいたりするので、
併用するのもありですね。
みなさんのブログを見ていると、
おしゃれでかわいい似顔絵を使っている方が多いんですよね。
自分で書いている人が多いんですかね？
わたしは絵に自信がないし、ブログに晒すなんて恥ずかしすぎる…
という方には、「ココナラ」などのアウトソーシングサービスを使うのも手ですよね。
わたしもまだ使用してみたことはありませんが、見てみるとかわいいイラストを書いてくれる方がたくさんいます！
近々イラストを書いてもらうつもりです。
オリジナルキャラクター
最後はオリジナルキャラクターです。
似顔絵ではなく、動物などのオリジナルキャラクターをイラストにしてプロフィールなどに使っている方の割合は、13人/30人中という結果になりました。
このパターンもけっこう見かけますよね。
似顔絵+オリジナルキャラクターの組み合わせで使用されている方もいました。
独自の世界観、オリジナリティを出せるから個性を出すにはぴったりだね！
こちらも似顔絵と同じく、絵に自信がない方は「ココナラ」などのアウトソーシングサービスを利用するといいですね。
まとめ
今回は、トップブロガー30名のブログを分析してわかったプロフィール画像の傾向について記事にしました。
顔出し、本名、似顔絵、オリジナルキャラクターなどを使うことで、
- 個性を出すことができる
- 独自の世界観を作ることができる
- 価値のあるブログになる
といったメリットがあると思います。
わたしも含め、収益化を考えている人にとっては見てもらう人に価値を提供しないといけません。
淡々と記事を書くよりも、筆者の人となりが見られたほうが親近感もわくので興味が惹かれますよね。
みなさんのご参考になればうれしいです。
